直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり推し事したり。

推し活カレンダー更新&つれづれ

2月になりました。
兼好師匠の公認サイトのスケジュールも更新されておりました。

落語界の革命児、偉大なる噺家・三遊亭兼好を応援する人々

 

推し活カレンダー(非公認)も随時更新しております。
ブログに書くときに表記が定まらなくてすみません。

三遊亭兼好師匠ファンサイト

sites.google.com

落語会が増えたからなのか、お値段なのか、
情報解禁のタイミングなのか
コロナ禍を経て宣伝方法が変わって来たからなのかわかりませんが
毎年人気だった会も流れが少し変わった印象があります。

最近兼好師匠を聴きたくなられた方、チャンスかもしれません。

楽しそうなのにチケットがある会は早めに席を押さえて
ぜひ一度足を運んでみてください。

 

個人的におすすめなのは、細かい仕草まで見える前方の席。
後ろがお好みの方もいらっしゃるかと思いますが
落語は表情やしぐさの見え方の違いは体験していただきたい話芸です。

先月から横浜にぎわい座の会を推しております。
2月14日(水)は19時から楽しみにしている 桂かい枝師匠と兼好師匠の二人会があります。

 

定席の寄席で兼好師匠を見る機会は多くありませんので
寄席に行かれる方は新宿末広亭の予定をチェックなさってください。
交互出演がほとんどなので偶然の出会いも楽しいことでしょう。

両国寄席や亀戸梅屋敷寄席へ行かれる方は
圓楽一門会の雰囲気も一緒に楽しめますよ。

 

4月に日本橋公会堂のTBS落語研究会出演があるようです。
国立劇場から移った会ですが、日本橋公会堂も改修工事が予定されているので
貴重なタイミングかもしれません。
年席制から都度申込に代わっているので、更新情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。

ただ、テレビ収録が前提の会ですので昨今話題の携帯電話の音などは
参加される際 特にご注意ください。

日程は仮設定していますが、カレンダーへの更新は詳細を確認して行う予定です。

www.tbs.co.jp

5月3日にはプチ人形町落語祭。2月1日発売でしたが、今まだチケットがあるならチャンスです。

 

ファンサイトに集めている画像も
断然ネット上に発信された演題や高座写真、楽屋の様子が増えました。

兼好師匠の後輩世代がネット上にたくさん発信しているので
ネットに出る情報がすべてのように錯覚しますが、
いまだに落語会でチラシを手にするとウキウキします。
行きたい会も、行かない会も関係なく手に取れるのが楽しく
そのチラシの情報がネット上で見つからなくてもったいなく
カレンダー作りをした初心に戻れます。

今でも意外と文化会館などの公共施設の落語会を見つけるのは難しくて
そんなに宣伝の必要性がないのかもしれないのですが
詳細が確認できない落語会があると

 

全国に落語ができる会場って鬼ほどある・・・!!

と思います。

(実はクローズな会という情報が漏れ出ているようなのですが)

 

落語会によってネット上に情報が出たり出なかったりしますが
今の形が当たり前になる前からチラシを眺めてきたので
出しても出さなくてもそれが会を運営される方の特徴だとわかる
「気遣いが感じられる」落語会は雰囲気を知ってほしいと思います。

ある種思い込みや勘違いもあるのでしょうが
チラシをもらったり情報を集めていると
主催の考えや空気感を生で体験していたり
行ったことがない会だけどいつか行きたいと思えたりする会もありますしね。

 

落語に関わることもそうでないこともいろいろ起こった1月でしたが
節分を迎えて流れが変わることを願います。