直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり推し事したり。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

引きこもりでなく巣ごもり

「引きこもりでなく巣ごもり」 少し夜更かし気味で起きる気になるまで布団に戻ってなかなかその気になれない下洗いを背中で日向ぼっこしながらやってようやく洗濯落語を一席二席流し聴いて珈琲を入れ縁側席で気が向いた読み物を読んだり音読したりする。 寄…

バレたらクビだと思っていた(20年前)

「バレたらクビだと思っていた(20年前)」 これは過去の話です。20年ぐらい前。 20代後半でうつの診断を受けたものの、治療を受けながら仕事は続けられていた。(転職もしてむしろ年収上げてたのは今考えるとすごい) 自分でもいまだに運任せの事故入社だと思っ…

刺激を入れない

「刺激を入れない」 久しぶりに寝たいだけ寝た。時間にしたら8時間ぐらいだけれど。 寝方も時間もしばらく休まってない感が続いていた。かといって早く起きてしまうわけでもなく、勤めに出たくないのが如実に出ていた。内側で子どもがイヤイヤしてたんだろう…

休み足りない

「休み足りない」 この一週間はチャレンジだった。働き方をどう変えていくか、自分との会議をして、怒られるか拒否されるかと恐々上司に申し出た。思っていたよりも、続けるか辞めるかの二択ではないようで、思いがけず道が開けるかもしれない。不安なことは…

先輩達はいつも格好いい

「先輩達はいつも格好いい」 www.youtube.com 笑顔が素敵な99歳点字ボランティアの先輩婦人公論で読んだ加藤登紀子さん、大崎博子さんの暮らしなにより読者体験手記の物語 婦人公論 2023年 3月号 [雑誌]価格: 819 円楽天で詳細を見る 昔から先輩達が羨ましい…

戻るまで待つか

「戻るまで待つか」 日向に座って読書がやっとそれでも読書はまだできることにほっとした読書さえできないで 横になり続けた日が過る 他人になかなか相談できないのは話した途端に より自分の状態を「自覚してしまう」から思い込みだといえばそうだし気づか…

期待以上がわかれば苦労しない

とある出版社のメルマガ。 今の仕事は一生心からやりたいことでもなく、大好きと言える仕事をしてくらしたい、という読書の質問に、事業が注目されて執筆者に転身した方が答えていた。 仕事はやってみるまで本当に好きかはわからない。という答えに共感して…