直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり推し事したり。

横浜にぎわい座シリーズを更新しました(兼好師匠のファン活)

三遊亭兼好師匠ファンサイト を更新しました。

今回は主に画像コレクションを整理しました。
動画や書籍情報も更新しております。

sites.google.com

 

メインで更新したかったことには
手が付かずに終わりました。。残念。

 

今回整理できてスッキリしたのは
横浜にぎわい座の落語会シリーズ!

 

横浜にぎわい座の独演会「兼好ひとり会」と
桂かい枝師匠と兼好師匠の二人会
「西のかい枝 東の兼好」のページは
出来るだけ最新のチラシから開催順を遡って表示されるように整理しました。

 

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横浜にぎわい座の二人会「西のかい枝 東の兼好」
次回は2024年2月14日(水)19:00開演♪

 

横浜にぎわい座の独演会「三遊亭兼好 横浜ひとり会」
こちらの次回は2024年1月11日(木)19:00開演♪

 

デザインの変遷がわかって
チラシマニアの方ならきっと理解してくれるはず。

完全な自己満足更新です(通常営業)

 

どちらの会も横浜にぎわい座では
毎回楽しみにしている落語会ですが
二人会の「西のかい枝 東の兼好」は
名前の由来を最近になって知りました。

この会はちょっと特別な思い入れがある会で。
うちの師匠が東京で人気を得るきっかけとなったのが、立川談志師匠と始めた「西の小文枝、東の談志」という会でした。
その会を立ち上げた東京小文枝の会の創設メンバーだった方が始めてくれた会が「西のかい枝、東の好二郎」という会でした。

(2017年9月16日投稿 桂かい枝師匠 Facebookより)

 

「西の小文枝、東の談志」という会のこともこれまで知りませんでした。

半世紀前のことですから当たり前といえば当たり前。

 

調べてみると東京で開催されていた会と知ってまたビックリ。

この会がきっかけで在京の桂小文枝ファンが集まり
「東京小文枝の会」が誕生、
二人会が開催された年のうちに
東京で小文枝師匠の独演会を二度も開催したのだそうです。

 

文枝とはかい枝師匠の師匠の五代目桂文枝師匠のことです。

三代目桂小文枝から1992年に襲名されました。
そのずっと前、70年代初めにできた
「東京小文枝の会」がきっかけのひとつになり
東京の学生に上方落語ファンが増え全国に広がり
笑福亭松鶴桂米朝桂春団治桂小文枝の4人が
昭和の「上方落語の四天王」と呼ばれることになったんだとか。

 

「西の小文枝、東の談志」は
上方落語再燃の火付け役といえる会だったんですね。
お二人のお名前見てたら火が付きそうな気もします。

 

お顔は知っているものの、
談志師匠が好きな上方の師匠だったというのに
五代目桂文枝師匠の落語は映像などなかなか出会えず。
もっと聞いてみたいものです。

 

ファンサイトの話に戻りますが
画像コレクションに使用しているのは
Pinterestピンタレスト)というアプリです。

最近の仕様変更で画像のリンク元情報が
上手く入らなくなってしまいました。

 

アプリ同士の連携も活用できて
とても便利に使っています。
アップデートで不便になるのは
処理する情報量が確実に増えているから。

以前よりもたくさんの情報が流通して
アプリの処理も複雑になっているだろうと感じているので
仕様やルールの変更は仕方がないことです。

 

画像と引用リンク元情報を繋げれられることが
とても良いと思いPinterestを採用したので
この変更にどう対応するか考え中。

落語会を企画されたり宣伝される方のサイトや
落語家さんのSNSを見に行けるリンクはセットにしたいので
工夫したいところです。

 

おまけ

桂かい枝師匠も明るい高座で笑わせてくれる落語家さんです。
英語落語も海外で公演されていて
言葉がそれほどわからなくても笑える小噺がおすすめです。

 

【英語落語&小噺】図書館にて『At a Library』/桂かい枝

www.youtube.com

 

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