直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり推し事したり。

推し活離れの距離感

推し活から離れてきた、という話。

 

entsunagi705.hatenablog.com

 

書いたすぐ後に思った。

落語会へ行く機会は減りそうだけど
頼まれもしないのに毎日かかさず続ける推し活があった。

 

それは

推し師匠のスケジュールチェック。

 

忙しくてヘトヘトでストレスMAXでも、

家で日がな一日ゴロゴロしないとやってられなくても

予算無くて落語会のチケット取るのやめても

新しい落語会の情報なさそうでも

休みとれなくて笑いに行けなくて殺気立ってても

検索してチラシ集めて情報まとめてる

 

SNSで推し落語会の感想チェックして

うらやましくて悔しくても

初耳の落語会情報あるとブクマする。

 

落語会の情報詳細調べたり短くまとめたりは

仕事よりむしろ淡々とできる。

 

自分で推し師匠のファン活サイトも作って

画像pin収集して予定カレンダー化してと好き放題でも

公認サイトさんの情報が更新されないでいると

忙しのかな?お手伝いしますよ?

という心境になっている(笑)

 

偶然に生の落語に触れられる場所に暮らしているので

すぐ近くで落語会があって行けないのは

すごく損した気持ちになるけれど

 

推し活の中で最も続いている活動は

情報収集かもしれない。

 

Twitter(現X)に情報を見つける度出すようになったのは

その前から自分用に情報収集してたから。

 

コロナ禍を経て

SNSに落語情報が激増して

発信する必要性感じられなくなっても

集め続けているのは好きでやってるからだろう

 

推し師匠が知らない土地へ旅する予定を知ると

そこへ行ってみたくなったり

毎年恒例の落語会がわかるようになったり

行ったことのない土地で落語会をしている人達を知る

何年か続けていると

珍しい会や見たことない豪華な顔付けの会を見つけることもある

コロナ禍でアナログな推し師匠がSNS発信を始めたり

新聞記事や雑誌やネットでイラストを見つけたり

初めて聞く内容のインタビューが出てきたりと

なかなか飽きない

 

距離が離れて寂しいことは

整ったら戻していって

無理ができたら折り合いをつけたりして

長く楽しめるお付き合いにしたいと思っていたから

 

離れたと感じたけど

いまちょうど良い距離感が

何年か前位に戻ったんだなと思い返す

 

今の距離感で

前にやっていたみたいに

もっと知ってほしい落語会の情報を発信してみたら

反応してくれる人たちがいて

 

とっくに知られてると思ってても

そうではないのがもったいない

もっと推し師匠は知られてていいはず!

そう思って発信始めた頃を思い出した

 

その頃から楽しい作業だし

今も楽しい作業だなと思う

 

こういうことでお金稼げたらいいのにと思うけど

惜しいことに

推し師匠の情報限定でできる作業なのだった

 

今推しの情報は「けんこう一番!」と「まるっと兼好」です
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