推し活から離れてきた、という話。
書いたすぐ後に思った。
落語会へ行く機会は減りそうだけど
頼まれもしないのに毎日かかさず続ける推し活があった。
それは
推し師匠のスケジュールチェック。
忙しくてヘトヘトでストレスMAXでも、
家で日がな一日ゴロゴロしないとやってられなくても
予算無くて落語会のチケット取るのやめても
新しい落語会の情報なさそうでも
休みとれなくて笑いに行けなくて殺気立ってても
検索してチラシ集めて情報まとめてる
SNSで推し落語会の感想チェックして
うらやましくて悔しくても
初耳の落語会情報あるとブクマする。
落語会の情報詳細調べたり短くまとめたりは
仕事よりむしろ淡々とできる。
自分で推し師匠のファン活サイトも作って
画像pin収集して予定カレンダー化してと好き放題でも
公認サイトさんの情報が更新されないでいると
忙しのかな?お手伝いしますよ?
という心境になっている(笑)
偶然に生の落語に触れられる場所に暮らしているので
すぐ近くで落語会があって行けないのは
すごく損した気持ちになるけれど
推し活の中で最も続いている活動は
情報収集かもしれない。
Twitter(現X)に情報を見つける度出すようになったのは
その前から自分用に情報収集してたから。
コロナ禍を経て
SNSに落語情報が激増して
発信する必要性感じられなくなっても
集め続けているのは好きでやってるからだろう
推し師匠が知らない土地へ旅する予定を知ると
そこへ行ってみたくなったり
毎年恒例の落語会がわかるようになったり
行ったことのない土地で落語会をしている人達を知る
何年か続けていると
珍しい会や見たことない豪華な顔付けの会を見つけることもある
コロナ禍でアナログな推し師匠がSNS発信を始めたり
新聞記事や雑誌やネットでイラストを見つけたり
初めて聞く内容のインタビューが出てきたりと
なかなか飽きない
距離が離れて寂しいことは
整ったら戻していって
無理ができたら折り合いをつけたりして
長く楽しめるお付き合いにしたいと思っていたから
離れたと感じたけど
いまちょうど良い距離感が
何年か前位に戻ったんだなと思い返す
今の距離感で
前にやっていたみたいに
もっと知ってほしい落語会の情報を発信してみたら
反応してくれる人たちがいて
とっくに知られてると思ってても
そうではないのがもったいない
もっと推し師匠は知られてていいはず!
そう思って発信始めた頃を思い出した
その頃から楽しい作業だし
今も楽しい作業だなと思う
こういうことでお金稼げたらいいのにと思うけど
惜しいことに
推し師匠の情報限定でできる作業なのだった
今推しの情報は「けんこう一番!」と「まるっと兼好」です
ファン活サイトも見てね!
けんこう一番!第26回三遊亭兼好独演会
— 直子 (@Entsunagi705) 2023年10月10日
2023年10月19日(木)
18:30開場19:00開演
会場:文京シビックホール 小ホール
出演 #三遊亭兼好
ゲスト #江戸家猫八 (動物声帯模写)
全席指定3,700円
※プレイガイド取扱い
※産経らくご・産経iD価格有
※オンライン配信 別途有https://t.co/naxKxaR1M6 pic.twitter.com/faaYJ4o71x