直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり推し事したり。

お手本になる何かで気で気を養う

7/6 つれづれ音声入力 ほぼ録って出し実験🧪

 

落語中毒にさせるもの
自分で頭おかしいなぁと思っても、止められない落語集め

部屋が落語のもので溢れている

落語にハマっている人はそんなものなんだろうけれど
私なりの理由があるはず

師匠方の仕草や振る舞い
言葉の使い方
人前でのことだけしかわからないけれど
お手本になる何かを感じるのだと思う

近い距離で真似したくない人がいると
知らぬ間に距離を置いている
そして、見ていたい人たちに近づく

ごく当たり前の事

だけれど
落語なのか落語家なのか落語の世界の何かなのかはわからない

職人気質の人たちに囲まれていた環境を思い出す。過ごしやすかった場所に似た何かを感じるのかもしれない

なごやかで言葉は不器用で厳しく感じることもある、けれど、仲間を大事にして情が温かい。クセが強いのに褒められると弱い
そんな自分に素直な人たちが浮かぶ

騙し合い貶し合いの環境に疲れて
過ごしやすかった環境を取り戻したい。
そんな気持ちに落語が寄り添ってくる。

 

答えもわからないし
まるで動けないけれど
手元に集めているものは
望んでいる環境を作るための材料ばかり

気で気を養う

落語で聴いて好きな言葉のひとつ

大人になってもやったことがないから
やり方がわからない
不安だ
周りにもわかってもらえそうにない
そう思いながらも
準備になることをしている

これがうまくいったらいいな
まるでわからないけれど
基盤づくり
居場所づくり
仲間づくり

粘土や積み木で遊びながら作っていた世界を
暮らしと融合させたいのかもしれない

 

仕事と暮らしの間の溝が
ずっと腑に落ちなかった

試したけれど、埋まらず
方向が逸れていると止められ
必要だと休まされる

思い出せよと目の前にやってくるもの
それでも見たいと動けるもの
落語に近いところにあって違うもの
宝探しになってる
肝心なのは宝を見つけてからだというのに

 

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ブログ上げた後に見てる動画。

太田さんの話、当たり前と自然と共感。

https://youtu.be/T8J8EFmxq8I