兼好師匠の落語会情報を更新しました。
10日前にも投稿しましたが、柳亭市馬師匠の爽やかな笑顔が表紙を飾る東京かわら版8月号が届きましたので更新報告です。
前回見つけて興奮していた新宿末広亭8月中席も日程がでましたので追加しました！
8月の中席というと、円楽師匠が主任の国立演芸場に出る時期でしたが、今年は末広亭、昇太師匠主任の寄席にご出演です。
ちょっとしたことですが、これまで末広亭の番組で兼好師匠、萬橘師匠、王楽師匠が交互出演する時は「圓楽一門交互」と表記されていたのですが、8月中席は「真打交互」として番組に表記されていました。言葉のあやかもしれませんが、寄席の出演が珍しくなくなった、共演される皆さんにも浸透してきたという気がしてファンとしてはうれしいですね。10日続けて出ることがないとはいえ、4月から8月まで6月を除いて毎月末広亭に出番があると、自然と新宿末広亭に愛着が湧きます。
落語芸術協会の出演者の多彩ぶりは、7月下席（7/21～7/30)で毎日更新されている「伯山ティービー」でぜひご確認ください。寄席の雰囲気も感じられ楽しめます。本日25日は兼好師匠も出演されているので、配信に出てくるかどうかも楽しみです。撮影は演者さんがされているとのことですが、編集力がなんかすごい。初日のサムネが怖い。
ちょっと見て新宿末広亭へ行ってみようかな、と思ったら、7/31の余一会もぜひご検討ください！
新宿末廣亭７月余一会 夜の部「兼好・王楽・万橘 三人咄」（チケットぴあ）
7/31は浅草演芸ホールも「三遊まつり」ですよ！
テレビ・ラジオ情報では、8月最初の日曜日、8月4日はNHKラジオ「小痴楽の楽屋ぞめき」で兼好師匠が出演した昨年7月の回がアンコール放送となるそうです。
同じ日にお江戸上野広小路亭のしのばず寄席にご出演。日曜の夜席とあって短めで木戸銭がお得ですが、出演者は楽しめる顔ぶれです。
8月下旬は落語教育委員会のツアーで広島・福岡・熊本・鹿児島・長崎佐世保へ。追加席を出される会場もあるようですので、お近くの方はぜひチェックしてください！
・・・と情報は嬉々として追加しているのですが、今年は特に毎日の気温も天災も事故のニュースも心配な日々が続いております。師匠もご移動大変かと思いますが、楽しみに向かわれるお客さんの方も、ぜひ酷暑と急な豪雨に対策してお出かけください。
最後に、推し活カレンダーを掲載している「三遊亭兼好師匠ファンサイト」にはPintrestを使って兼好師匠や師匠にまつわる画像もまとめて見ることができるページを作っております。好きな画像をクリックすると、Pinterest経由で画像の元サイトへジャンプできますので、ご主催や共演者、会場の元情報などもチェックしてみてくださいね。
