直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり。

人形町噺し問屋 祝100回補完計画発動…しようかな。

ブログを書こうとする頃眠い。
短く書けなくて途中でまとまらなくなる。

そんな理由でお蔵入り下書きを溜めているうちに
節分を超えて立春が過ぎた。

昨晩は国立演芸場で恒例の『けんこう一番!三遊亭兼好独演会』
相変わらず楽しかった。通算で第二十三回になるらしい。

兼好師匠の独演会はずいぶん増えたけれど、人形町噺し問屋、横浜ひとり会、けんこう一番!は長く続くシリーズ。なかでも「兼好師匠の会に通おう」とはっきり決めたのが、師匠ご本人が主催の人形町噺し問屋。ホーム感がある大好きな会。

その人形町の会がまもなく100回目になるらしい。今年の1月6日のパンフレットには「その98」と書かれていた。

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祝100回でなにか楽しいことを企みたい。お金がかからない遊びの方向で。
そこで補完計画を思いついた。内容はこうだ。

  • 手元のパンフレット、チケット、または演題画像で100回分の情報を集める
  • 自作のファンサイト上でまとめて閲覧できるようにしたい
  • もし間に合ったら写真集的に1冊のアルバムにまとめる
  • まとめた後は未定
    人形町に持ち込めたら記念真撮れないかな(笑)←これはネットには載せない

実は人形町には100回の内の半分も行けていない。だからこの遊びは単独では達成不可能。とにかくまずは「その1」を知っている人を見つける所から始める必要がある。アドベンチャーっぽい。

真打昇進直前の師匠で生の落語の楽しさを知ったのに、当時人形町へ行きたいと問い合わせたらキャンセル待ちと聞いて諦めてしまった。その後年数が経ち、改めて「兼好師匠の会に通おう」と決めた初人形町が2016年9月。「その65」だったらしい。コロナ禍の再開初回だけ欠席してあとは行っているけれど、人形町通いの初心は変わらず「64回聞き逃してる あらためて考えると泣ける(ノД`)」

かつてはかなりネタおろし勉強会の色が強かったような話も聞くので知りたい欲求もある。横浜ひとり会は過去チラシをPintarestに収集したこともあった。演目までわかったわけではないけれど、チラシ画像が揃うだけで楽しく、その後会のチラシのタイトルを書いた人に遭遇したり面白いシンクロニシティもあったりした。

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普段は何を聞いたか詳細に記録している人の真似はできないと匙を投げているし、果たしてそんなにマメに記録している御仁に出逢えるだろうか???とも思うけれど楽しい推し活だ。
思いつきを達成できるかはやってて楽しいかにかかっているので、まずは相棒ごっこ的に聴き込みから始めたいと思う。

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(ゆる募です♪)