直子の部屋

笑ったり泣いたり踊ったり暴れたり。

訂正、苦手なのはネットの交流だけではない

つれづれに書いているものにタイトルをつけるのが面倒で
「案外苦手なネット交流」とつけて投稿したら
「あ、苦手なのはネットの交流だけではないね」と脳内返答があった。

ブログに書こうと思うことをワーッと書いて
まとまらないので下書きに残すのだけれど、5つ以上は没のままだ。
わかりやすく書くには頭の整理ができてないと書けないと思っていたけど
そういう問題じゃない。
多分これを章立てできれいに書くには一人では無理だし、主張したいことがあるわけでもない。

ただ書き出したいことをワーッと書く時、
思うことがたくさんあってもわかりやすくもないから書かない人は結構いるんじゃないかと思う。
文章と会話の違いはそこかもしれない。
わかりにくくてもその場では成立する会話もあるし、むしろわかりやすくない分
なにかと繋がって気づけることも多いのが会話だ。
ではチャットも会話だからよいだろうと思うのだけれど
視覚を支配されている状態だと相手の表情を見て話しているのとは全く別物に思える。
逆に大切な言葉を文字にしておくことができるのはメールやチャットの良いところかもしれない。

可視化して証拠になる、だけでは味気ない。
前の記事で書いた不信の件は文字に苦しめられたこともあった。

交流が苦手、とは個人的に知っている周りの人たちは思わないかもしれない。
でもそうなんだよね、一度にたくさんは難しい。
仕事でもプライベートでもそこは同じに感じる。
そう思うといろいろ増えたものを減らす必要がありそう。
自分に向けてのメモ書き。